先日ご紹介した新宿の但馬屋珈琲店さんのコーヒーを自宅でも飲みたい方は、店舗またはオンラインショップで購入できます!
ギフトセットもあるので、コーヒー好きな方へのプレゼントやお礼用にもおすすめです。
コーヒー豆は100gから購入出来て、豆のまま・粗びき・中挽きの中から好きな挽き加減を選べるので、コーヒーミルを持っていない方でも大丈夫!
今回は、オリジナルブレンドを豆のままで!
いい香りのする袋からコーヒー豆を取り出してみると、黒光りするほどの深煎りタイプ。
最近は浅煎りが流行っているので、久しぶりにこんなに艶々しているコーヒー豆を見ました。
自宅でペーパーフィルターでハンドドリップなので、BONMACのコーヒーミルで粗めの中挽きに。
(個人的にコーヒーの本来の味を楽しめる粗めが好きなので)
お湯の温度を1回目は90℃。2回目は80℃で抽出してみました!
<1回目>
オリジナルブレンド・90℃・粗めの中挽き
苦みが強めでパンチのあるボディに後から甘みを感じる。
<2回目>
オリジナルブレンド・85℃・粗めの中挽き
苦みが抑えられて90℃より飲みやすく、さっぱりめで甘みを感じる。
ボディ感のあるコーヒーを楽しみたい時、甘いお菓子と一緒にコーヒーを飲みたい時、ミルクを入れてカフェオレにしたい時は90℃がおすすめ。
さらっとコーヒーだけを飲みたい時には、85℃が全体的にバランスがとれておすすめ。
オリジナルブレンドはかなり深めなので、アイスコーヒーとして飲むのもよさそうです!
最近暑くなってきたので、週末にハンドドリップで急冷してアイスコーヒーとして楽しんでみたいと思います♪
やっぱり自家焙煎のフレッシュなコーヒー豆は、香り高くて胃もたれしなくて甘みも感じられてとても美味しいですね~。
残った豆は劣化しないように冷凍庫で保存がおすすめ。
デカフェもあるので、妊婦さんでコーヒー飲みたい方やカフェインを抑えたいた方におすすめです。
美味しいデカフェコーヒーってなかなかないので、自家焙煎の新鮮なコーヒーのデカフェはとっても貴重。
ドリップパックで外せないのが、”窒素充填”。
さすが、但馬屋珈琲店さんは”窒素充填"タイプのドリップパックコーヒー。
私は窒素充填されていないドリップパックコーヒーはほとんど買いません!
理由は、コーヒーは焙煎後から空気に触れて劣化が始まり、挽いて粉にすると香りも味も1日も持ちません。
でも、空気の代わりに窒素が入っていると、劣化が抑えられているので、味も香りも美味しいのです。
今まで安いドリップパックコーヒーやスーパーなどで販売されているドリップパックコーヒーを飲んで、「美味しくな~い!!」って思って苦手な方は、ぜひ”窒素充填"タイプのドリップパックコーヒーを飲んでみてください!
普通のドリップパックコーヒーよりも、とっても美味しいですよ!