コーヒー好きなら何個あっても嬉しいコーヒーミル
コーヒが好きな人やこだわっている人は、必ずコーヒーを豆の状態で買って、コーヒーを淹れる直前にコーヒーミルで挽く方がほとんどです。
その理由は、コーヒー豆は挽いて粉にすると、その瞬間から劣化がどんどん進み香りも飛んでいってしまうからです。
少し手間ですが、コーヒーを淹れる直前にコーヒー豆を挽いて粉にすることで、香りが良くて美味しいコーヒーを楽しむことができます。
コーヒー豆を挽くコーヒーミルは本来は1つあれば十分なのですが、コーヒー好きだと何個持っていても邪魔になりません!
コーヒーミルのメーカーや種類によって、見た目が異なるのはもちろんですが、挽きやすさや挽き具合が異なりますし、お洒落なコーヒーミルならインテリアとして飾っておくのにもいいのです。
シンプルでスタイリッシュなコーヒーミル
RIVERSはフレンチプレスなどのコーヒーグッズも販売しているのですが、すべてがシンプルでスッキリとしたデザイン。
片手に入るくらいの小型タイプなのでキャンプや旅行などの持ち運びにも便利。
本体はステンレス、刃はセラミックの日本製。セラミック刃なので水洗いができます。
おすすめ度:★★★★☆
臼:セラミック
容量:コーヒー豆20g
RIVERS 日本製コーヒーグラインダー ブラック
RIVERS 日本製コーヒーグラインダー シルバー
カマノコーヒーミルとBallメイソンジャーのコラボ!おしゃれなコーヒーミル
アナログ感とレトロ感が満載の人気のBallメイソンジャーを使用したコーヒーミルは、世界中で大人気。
メイソンジャーには蓋がついてくるので、コーヒー豆を挽き過ぎてしまったら、そのまま蓋をして保存することもできます。
飾っておくだけでもインタリアになるので、プレゼントにおすすめです。
おすすめ度:★★★★☆
臼:セラミック
レトロデザインがお洒落なダルトンのコーヒーミル
おすすめ度:★★★☆☆
臼:セラミック
容量:コーヒー粉100g
木工轆轤×カリタ!こだわりの高級コーヒーミル
豆の挽きやすさと美しさを追求したコーヒーミル。
木製のボディ部分は、日本の熟練した木工ろくろ職人が持ちやすくて綺麗な曲線をつくり、ミル部分はコーヒーメーカーで有名なカリタ社のものになります。
びっくりするほどの高級品ですが、コーヒーマニアの方やコーヒーが好きなお父さんへのプレゼントにぴったりです。
おすすめ度:★★★★★
臼:鉄
容量:コーヒー豆30g
MokuNeji×Kalita COFFEE MILL ケヤキ
MokuNeji×Kalita COFFEE MILL 漆黒
定番人気メーカーHARIOのおしゃれコーヒーミル
定番人気のハリオから発売されているウッドタイプやガラスタイプのコーヒーミル。
コーヒー豆を挽くときに持ちやすくて使いやすい設計です。
HARIO セラミックコーヒーミル ウッド
おすすめ度:★★★★★
臼:セラミック
容量:コーヒー粉30g
白とオリーブウッドの組み合わせがお洒落なナチュラルテイストのコーヒーミル。
シンプルでくびれ形状なので女性でも握りやすく挽きやすく、調節つまみを回すだけで挽き具合の調節ができます。
HARIO コーヒーミル・セラミックスリム MSS-1TB
おすすめ度:★★★☆☆
臼:セラミック
容量:コーヒー粉24g
透明な目盛り付きボトルはメタクリル樹脂で割れずらいので、アウトドアなどの持ち運び用としても人気が高いコーヒーミル。
コーヒーの引き具合は、つまみを回すだけで簡単に粉の粗さを調整できます。
臼は摩擦熱が発生しにくいセラミックで分解して水洗いが可能でき、使わない時はハンドルを本体に引っ掛けてスリムに収納できるのがとても便利です。
おしゃれでリーズナブルなのに高評価なカリタのコーヒーミル
Kalita 手挽き コーヒーミル
おすすめ度:★★★☆☆
臼:硬質鋳鉄
容量:コーヒー粉30g
臼が硬質鋳鉄製で、コーヒー豆を安定して挽くことができ耐久性もあります。
引き具合は、ハンドル部分のネジやストッパーを回転させて行うメッシュ調整方法になっています。
意外と大きいので手が小さい方は、少し持ちづらいです。
Kalita コーヒーミル 手挽き KH-9
おすすめ度:★★★☆☆
臼:硬質鋳鉄
容量:コーヒー粉45g
豆容器に蓋がついていることで、コーヒー豆を挽いている時に飛び散らなくて、収納時にホコリが入りづらい優れもの。
硬質鋳鉄製の臼が使われているので、切れ味長持ちです。
引き具合は、ハンドル部分のネジやストッパーを回転させて行うメッシュ調整方法になっています。
意外と大きいので手が小さい方は、少し持ちづらいです。
コーヒーミルとは? コーヒーミルがあれば、簡単に自宅でもコーヒー豆を粉に挽く事ができます。 新鮮なコーヒーは豆の状態のままの方が香りが閉じ込められているので、挽いた時にも淹れている時にもコーヒーの良い香りと楽しむことができます[…]