ドリップポットの選ぶ時のポイント
ドリップポットの選ぶ時のポイントは、ポット自体が軽くて、注ぎ口が長くて細口のものがおすすめです。
ハンドドリップする時に大切なのは、同じ太さで一定にお湯を注ぐことです。
ですので、私のドリップポットを選ぶときのポイントは、軽めで注ぎ口が長めで細口のものがお湯をコントロールしやすくておすすめです。
6種類のドリップポットの水の出方を比較
Youtubeで人気のeveryday coffeeさんの動画です。
HARIO BUONO・BONMACドリップポット・タカヒロドリップポット・タカヒロ雫・YUKIWA・E-PPRANCEの6個のコーヒードリップポットが紹介されていて、とても見やすくて分かりやすいです。
ドリップポットによってお湯の出方などが全く違うのが良くわかります。
元移動販売カフェスタッフおすすめのドリップポット
ドリップポットは、1,700円くらいのお手頃なものから20,000円くらいする高価なものまで幅があるので、どれを買おうか悩みますよね。
そこで元移動販売カフェスタッフがおすすめのドリップポットを2つご紹介します。
まず1つ目は、プロも愛用の「タカヒロのステンレスコーヒードリップポット」です。
そして、2つ目は使いやすさと低価格で人気の「ハリオ コーヒードリップケトル・ヴォーノ」です。
プロ愛用のタカヒロのドリップポット
私が現在愛用しているのは、カフェなどで良く使われているタカヒロのステンレスコーヒードリップポットも0.9リットル用です。15,000円くらいしましたが、デザインがシンプルでシルエットも綺麗で375gととても軽くて使い勝手も良いです。
少し値段が高いですが、一度買ってしまえば一生使えるものなので安いドリップポットを買って失敗するよりは、高くて使いやすくて長持ちするものを選ぶ方がお得です。
タカヒロ ステンレスコーヒードリップポット
タカヒロ コーヒードリップポット 雫
タカヒロ コーヒードリップポット ブロンズ
ハリオのコーヒードリップケトル・ヴォーノ
ハリオ コーヒードリップケトル・ヴォーノは、重さ420gで軽くてお値段もお手頃価格です。
定価は5,000円くらいでですが、Amazonなどでは2,500円くらで買えるので初心者の方には良いかと思います。
HARIO コーヒードリップケトル・ヴォーノ
HARIO V60 銅 ドリップケトル ヴォーノ・カパー
HARIO V60 温度調整付きパワーケトル・ヴォーノN
ハンドドリップにあると便利なグッズ
いつも安定した味で本格的にコーヒーを淹れたい方は、豆の軽量ができるスケールとお湯の温度が確認できる温度計も一緒に購入するとプロになった気分が楽しめます。
コーヒーを抽出する際に、豆の量とお湯の温度はとても重要で少し変わるだけで味が変わってきます。
特にお湯の温度は、低いと酸味が出やすく高いと苦みが出やすくなりますので、豆の種類や焙煎具合によって変えたりするこで、一番美味しく淹れられるポイントを探すことができます。
カリタ コーヒーポット用 温度計
同じ豆なのに全く違った味になります。
HARIO (ハリオ) V60 ドリップ スケール VST-2000B
ブルーボトルコーヒーさんでもハンドドリップはかならドリップスケールを使用して、正確に抽出していました。