自宅で本格的にコーヒー豆を焙煎をしたいという思い
コーヒー好きが最後に行きつくところが、「コーヒー豆を自分で焙煎したい!」ですよね?
わたしもコーヒーが大好きで、初めは美味しいカフェを探したり、自分好みのコーヒー豆を購入したり、自宅でハンドドリップをこだわってみたり、サイフォンなどを使ってみたり。
コーヒーの本を何冊も読んだり、有名店や人気店のセミナーなどもに通って、一通りコーヒーの知識を身につけました。
そして、ある程度コーヒーの事が分かってくると、美味しいコーヒーは、コーヒーの生豆と焙煎である程度決まってくると分かってしまう。
そうなると、コーヒー豆の焙煎に興味が湧いて、色々と勉強を始めてみると、とても奥が深いことを知りました。
そしたら、もう自分で焙煎をしてみたくて仕方なくなってしまいました…。
インターネットで、自宅で本格的にコーヒー豆を焙煎できるものはないかなっと探していて、たどり着いたのが、フジローヤルから販売されている小型焙煎機ディスカバリーでした。
フジローヤルの小型焙煎機ディスカバリーの凄さ
プロ仕様でかなり本格的にコーヒー焙煎ができる!
でも、お値段もかなり本格的で50万円前後です。
でも、実際にカフェなどで使用されている大型の焙煎機を小型化したものなので、小さいのにとても性能が良く、他の商品を探しても同じようなものは存在しないです。
実際に人気店や有名店でもコーヒー豆のサンプルを焙煎する時に、ディスカバリーを使用しています。
大きな焙煎機だと200gなどの少量を焙煎はできないのですが、ディスカバリーなら生豆の重量が250gまでなので、少しの量を焙煎するのに最適です。
なぜか年々、ディスカバリーの価格が高くなってきているので、早めに購入するのがおすすめです。
たしか20年くらい前は40万円しなかったような気がします。
私は8年前くらいに2代目を購入したのですが、その時も45万円くらいだったような…。
フジローヤルの小型焙煎機ディスカバリー
小型焙煎機ディスカバリーを購入するメリット・デメリット
購入するメリットは、本当にプロと同じように焙煎できるので、自分好みのとても美味しいコーヒーを作ることができます。
好きな産地の高品質な生豆を購入して、深煎りや浅煎りなど好きな焙煎具合で仕上げるといった楽しみ方ができます。
さらに、本格的な焙煎機と同じ仕様なので、ディスカバリーを使いこなせるようになると、大型の1kg釜や3kg釜の大型焙煎機も使えるようになります。
デメリットは、熱源はガスを使用するため、オール電化の家だとプロパンガスを用意しないと使用できないです。
さらに、全体の大きさが約幅35cm×高さ70cm×奥行63cmとちょっと大きめで、約38kgとかなり重いので、それなりのスペースが必要になります。
フジローヤルの小型焙煎機ディスカバリーの仕様
富士珈機が販売してるディスカバリーは、焙煎機メーカーの技術を凝縮した200gのコーヒー豆を焙煎できる小型コーヒーロースターです。
半熱風方式で自宅でも本格的な焙煎をすることができます。もちろん、小さなカフェなどで営業用やサンプルロースターとして利用することもできます。
大きさ | 356(W)×710(D)×631(H)mm |
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重量 | 37.9kg |
焙煎量/Batch | 生豆重量250g |
焙煎方式 | 直火式・半熱風式 |
電源 | AC100V |
消費電力 | 70W |
熱源ガス | 各種都市ガス・プロパンガス |
ガス消費量 | 2.2kw |
接続ホース径 | 10A(9.5mm) |
排気ダンパー | 標準装備 |
製品温度表示 | 小数点温度表示 |
微調整バルブ | 標準装備 |
ガス圧計 | 標準装備 |
カウンタータイマー | 標準装備 |
※製品の仕様は品質向上等の理由で予告なしに変更される場合があります。