先日、日本創芸学院の通信講座で学べるコーヒーコーディネーターの資格をとってみました!
コーヒー豆の知識、焙煎方法、抽出方法、オリジナルブレンド、カフェフードの作り方など、基本からカフェ開業のノウハウまで学べるとの事で、早速申し込みました!
受講料は5~6万円でした!
教材と実習用セットが届きました!
教材はテキスト4冊とDVDです。
それに、自宅で実習が出来るようにドリッパー・ペーパーフィルター・ 電動コーヒーミル・コーヒー豆が8種類がついてきました。
写真には一緒に送られてきた、DVDとコーヒー用具が写っていなくて、すみません。取り忘れてしまいました。
テキストの内容
テキストは初心者でも学べるように、写真や図が多くて分かりやすく作られています。
また、コーヒーの歴史から基礎知識までが書かれているので、講座終了後にも役立ちそうです。
テキスト1. コーヒーを美味しく入れる
コーヒーの歴史や栽培・精製方法や品種・品質についてが書かれています。
あとは、焙煎・グラインドと色々な器具での抽出方法でした。
テキスト2. いろんなコーヒーを楽しむ
アレンジコーヒーやコーヒーに合うスイーツなどが書かれています。
スペシャリティコーヒーについても詳しく掲載されていました!
テキスト3. エスプレッソとカッピング
エスプレッソの基礎知識からアレンジ・バリスタなどが紹介されています。
ブレンドとカッピングについても細かく記載されてました。
テキスト4. コーヒービジネスを始める
ローストの基礎知識からコーヒーショップの経営について紹介されていました。実際の店舗さんも紹介されています。
ガイドブックや問題集もついてくる
ガイドブック、問題集、実習用コーヒー豆の説明なども一緒に送られてきます。
ガイドブックで勉強の進め方が説明されているので、それに沿って学んでいきます。
コーヒーコーディーネーター資格の認定証書
全講座をクリアして、きちんと課題を提出すると、最後に認定証書をもらうことができます。
国家資格などではないですが、カフェを運営したい方や、移動販売カフェをはじめたい方は、コーヒーコーディネーターの資格を取得して認定証を飾ることで、お客様にある一定レベルのコーヒーの知識はありますよ!っということが伝わるので、良いかもしれないです。
講座の進め方
基本的には、時間がある時にテキストを自分で読んで、ハンドドリップやカッピングなどの実習も自宅で自分で行います。
実習はDVDがあるので、わかないことはDVDを見ると動画で確認することができます。
コーヒーコーディネーターの資格を取得する一番のメリットは、独学で曖昧だった自分のコーヒーの知識が講座を学ぶことで、ある程度自信を持って人に説明できるようになったことです。
また、講座で利用したテキストはコーヒーの基礎が全て網羅されているので、ちょっとした時に読み返すことができるので重宝しています。