究極のコーヒーを描いたコーヒーカルチャー映画
A Film About Coffee
やっと「A Film About Coffee」がレンタル開始になったので、借りてきました!
「究極のコーヒー」とは何か?
コーヒーカルチャーの”今”を描いたドキュメンタリー映画です。
BlueBottleのオーナーやカップ・オブ・エクセレンス創始者などコーヒー業界で人気店や有名人が多数出演しているのでかなり楽しみにしていました!
日本の有名店であるリトルナップやベアポンドのオーナーも出ていました!
1時間なのであっという間に見終わってしまいましたが、映像でコーヒーの農園や栽培・精製などを見ることができて勉強にもなりました。
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コーヒー・ブームVSコーヒー農園の貧困ドキュメンタリー映画
おいしいコーヒーの真実
コーヒー好きならぜひ一度はみて欲しいDVDです。
私たちが飲んでいる1杯のコーヒーから世界のコーヒー事情を紐解いていくストーリーですが、とても学ぶことが多いドキュメンタリーでした。
コーヒーを栽培している国は貧しい発展途上国が多く、アンフェアな取引をされていることからいくら努力をしても貧しさから脱出できないというのが現実です。
もちろんフェアートレードなど世界的に発展途上国の人たちを保護する仕組みはありますが、まだまだしっかり機能していないです。
チョコレートのカカオもそうですが、カカオを育てている国の人や収穫をしている小学生くらいの子供達は、貧しい国なのでチョコレートという食べ物を知らず、カカオが何になるのかも知らず、もちろん食べたこともないのです。
美味しいコーヒーを消費するというだけでなく、コーヒー1杯ができるまでの背景を知ることができて考えさせられる映画です。
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コーヒーの栽培から精選・加工までが見れる映画
コーヒー栽培の基本 アラビカ編
DVDの価格が7,000円とかなりお高めですが、コーヒー好き必見の貴重映像が満載のDVDです。
日本でコーヒー栽培について学ぼうと思うと書籍のみになりますが、このDVDを見れば産地や南米などのコーヒー農園、さらに栽培・精製・加工などを映像でみることができます。
私もいつかコーヒー農園へ行ってみたいという夢がありますが、コーヒー農園は日本からだと遠い国が多く、発展途上国や貧困地区も多いので、なかなか簡単に行くことができないためとても勉強になりました。
コーヒーが題材のおすすめ海外映画
コーヒー&シガレッツ
コーヒーとタバコをテーマにした11本のショート・フィルムが集まった短編映画集です。
コーヒーをめぐる冒険
青年ニコの自分探しを描いたほのぼのとした映画です。
2013年ドイツ・アカデミー賞主要6部門制覇していますが、ドイツ語で全編モノクロなので、好きな人好きな映画だと思います。
原題が「OH BOY」で邦題が「コーヒーをめぐる冒険」なので、正確に言うとコーヒーが題材の映画ではないのですが、一応コーヒーという名前がつく映画の中では有名な作品なので紹介しました。
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コーヒーが題材のおすすめ日本映画
さいはてにて やさしい香りと待ちながら
全体的にゆったりとした流れの映画ですが、風景が綺麗だったり、美味しそうなコーヒーの映像が楽しめる作品です。
特に焙煎シーンが印象的です。
主演が永作博美さんで日本映画独特の良さが楽しめました。
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コーヒーが冷めないうちに
シリーズ100万部突破の人気本「コーヒーが冷めないうちに」が、有村架純さんが主演で映画化されました。
本も映画もAmazonでの感想は賛否両論ありますが、人によっては感動的で泣けるという方も多い作品です。
コーヒーの美味しそうなシーンが少ないので、コーヒー好きにすすめる映画として正しいのかどうか迷いましたが、コーヒー題材の映画ということで紹介してみました。
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